R3と内装と私 ~ YZF-R3の試乗してきた(2)
ヘルメットの内装を洗うのは今日が終わってからにすればよかった、、、(;∀;)
と後悔しながらYSPのお店に入ると、
店員さんがふたり、お昼ごはんの真っ最中でした。(スミマセンw)
「お食事中にすみませんー」
「R3の試乗させて下さい♡」
と言う私に、
お昼ごはんをサッと隠して(笑)、快く対応して下さる店員さん達でした。(´∀`)
大きな道路沿いのお店で、(YSPは大体そうかな?)
万一試乗車をこかしちゃったりしたら怖いので、
もしお店の前や試乗コースが交通量が多かったり大きなトラックやらが多かったりする道だったら、
またがらせてもらうだけにしようかなーと思っていたのですが、
とりあえずまたがらせてもらうと、
動画で見た通り、ぴよの足もしっかりばっちりつきました♡
(『YZF-R3かYZF-R25かYZF-R6かZX-6Rかその他か。次のバイク選びで悩むぴよ(2) 』参照♡)
モデルはK子さん。私より背が高いから足べったりついてます。
私は例の足つき実験動画の162~163cmの男性スタッフの方と同じぐらいのつきかたでした。
体重がだいぶ違うからもっとつかないかな?と思ってたんだけど、大丈夫でした。
で、
今より軽いし(CBくんより30kgぐらい軽い)
今より両足がしっかりつくし(べったりではないorz)
これならイケそうだ!(路上にw)
と、すっかり気をよくして、(単純w)
試乗コースを教えてもらいました。
「お店を出てこう行ってそこで側道に入ってああ行ってこう行って
○×っていう交差点で、左折して、※☆っていうお店のところでまた左折して
あー行ってこー行って・・・・・・・」
「わんもあぷりーず
・・・・・・っていうか私、迷子病なんで覚えられませんーーー (;∀;)ああん」
「じゃあ地図で説明しますね!」
と、パソコンでグーグルマップを見せてくれながら、
さっきと同じ説明をしてくれるお兄さん。
横から、
「ここは※☆のお店、ここは○○ってスーパーがあるからかんたん!」
と教えてくれるおじさん。
・・・キミ達は、ぴよの迷子病度をわかっていない!!
知らない道をランドマークで説明されても、いっぺんに覚えられないのよー!
それがぴよの迷子病なのよー!!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
と、心の中で逆ギレしつつ、(迷惑w)
「ペン貸して下さい♡」
と言って、迷子メモを作り始めたら、お兄さんが
「地図印刷しましょうか?」
と爽やかな笑顔で言ってくれたのですが、
「いえ。(`・ω・´)キリッ
地図見ながら運転できないもので。交差点メモのほうがいいんです」
とお兄さんの親切を無にし、
「そ、そう・・・(・∀・;)・・・」
と言われながらメモ完成。
いざ出発!
「えーっと、とりあえず自分のバイクで走ってきまぁす❤すぐ迷子になるので!!」
「そ、そう・・・(・∀・;)・・・行ってらっしゃい」
前日から考えていたのです。
迷子病だから、道を探り探り新しいバイクに乗ったって、楽しくないし、
迷子にならないほうに気がいってしまって、肝心のR3を感じるってことが疎かになるだろうから、
試乗コースを一回自分のバイクで走って道を把握してからにしようって。
結果は・・・正解☆
怖いと思ったのターンは道がズレてたなーとか、
早く曲がりすぎちゃったなーとか、 ← やはり迷子w
おまわりさんが多いなーとか、 ← それは行く前から分かってたw 交通安全週間だったからww
こうで、こうで、こうね!おっけー!!(`・ω・´)
って道を復習して、いよいよR3で出発しました。
(つづく)