バイクと猛暑の装備と私・HMS鈴鹿2018年7月編（０）

前回５月半ばであんなに暑かったし、

去年は６月上旬でギブアップだったし、

今年ももう秋までHMSはお休み・・・

と思っていたのに。

どうしても土の上を走りたくて、

っていうか、

なんかもう前回が楽しすぎたからか、

猛暑の中どうすればバイクに乗れるか？

という方向で頭が考え始め、

体は暑さを凌げるウェアを探し始め。

探し過ぎるあまり、

サイクルジャージなんかを買おうと迷走したり、

冷えピタいっぱい貼ったらいんじゃね？って迷走したりもしたけど、

結局、

トップスは、

ナンカイで見つけた、フリーズテック っていう、

ヒートテックの逆バージョンを買いました。

これはインナーとして売ってたけど、

１枚で着ても問題なさそうだったので、

（白だけどそんなに透けないって意味で）

トップスとして採用。

実際にお外を走るのであれば薄すぎるけど、

HMSというクローズドコースなら問題なっしんぐ。

ハードプロテクターつけるんだし。

このフリーズテックは、

汗をかいて濡れたら布の温度が下がるとか。

キシリトールが織り込まれてるんだって。

まあまあいいお値段だったけど、

暑さを凌ぐテストはしてみないと分からない！

で、

これをトップスシャツとして、（あ、もちろん速乾吸汗だよ）

中にいつもジムで使ってるスポーツブラすれば、

汗だく問題は解決！

お次はボトムス。

 速乾吸汗のボトムスを、

グーグル先生やアマゾンさんと相談しまくり・・・

モンベルとかの本物はやはり高い。

だったらバイク用買うっちゅーねんってぐらい高い。

色々探して、

山ガール的なプチプラウェアを発見。

ヒザのところでセパレートさせて、

ハーパンにすることもできるやつにしました。

ニープロテクターを入れられるようにしたら、

ジム行く時も履けるかなーって思って。

このセパレートタイプ選択は、

後日、HMS後に、後悔することになりますがｗ

そして、

汗だく前提で、

タオル３本、着替え（トップスのみ）、

ポカリ・水・お茶などの飲み物500～600ml×４本、

（ポカリは近所のライフで安かったから買って行った。

　あとの２本は白子駅ファミマにて調達）

おにぎりはゆかりで。（ちゃんと酢を入れてごはん炊いたよ！）

もう準備万端じゃないですか？

あとは、

せめて曇りなことを祈るだけ・・・南無 (￣人￣)

あ、

そうそう、

前に書いてた、

ガエルネに物申したいことというのは・・・

どんなに暑さを凌ぐ装備をそろえても、

ガエルネを履けばそれだけで暑いということ。

足元から立ち上る暑さよ。

足元が暑い＝全身保温だよね。

ガエルネ、なんであんな暑いん？

と文句たれても、

ロングブーツじゃないとオフクラスには参加できないんだから

しょうがない・・・

そんな感じで、

当日を迎えたのでした。

（つづく）