バイクと情熱と私
私は小説やマンガを読むのが好きなんだけど、
とりわけ、
登場人物が何かに情熱を燃やしている話を読むと、
自分の血も騒いで騒いで、
そのたびに、
私って、何かに情熱を燃やしたいんだなぁ・・・(´Д`)
と再認識する。
登場人物が、
何かに情熱を燃やし、習得していく様を読むのも好きだし、
何かに秀でて完成している登場人物をみると、
ここまでなるのに、どれくらい修練したんだ?いつから?
などと思いを馳せてしまう。(妄想ともいう)
私も、
何かに激烈に打ち込みたい。入れ込みたい。激烈に。
バイクもボクシングも大好きで、
日々研究&試行錯誤の繰り返しだけど、
情熱を燃やしているほどではないと感じる。
(他の人から見たら十分燃えてるかも知れないけどw)
そういう意味でいうと、
ここ2、3年はFXがそれに近いかも知れないと、
今日、FX用の日誌を読み返して思った。
FXの勉強を始めて半年後くらいから、ほぼ毎日、
ひとことであっても何かしら記録してきたんだけど、
ものすごい試行錯誤してるのと、(遠回りや暗中模索もたくさん)
全然習得できる気がしなくて、でもあきらめない。
と、続けることを選択してきたことが分かる。
たぶんその前は、
そこらへんに情熱を傾けてたんだろうなぁ・・・...("= =) トオイメ目
FXが軌道に乗ったら、
その時こそバイクに情熱を燃やす時なのかもしれない。
その時には、もし新たな出会いがあっても、
ダメンズだと判断できた場合には、
エントリーせず見送ることができるようになっているはずなので、
(エントリーしたら最後、
いきつくとこまでいかないとロスカットはできない性分なのである)
バイクとどの方向へ情熱を燃やすか、
いろいろ思いを馳せたりしている近頃なのである。